損保労連のこれまでの取り組み

全日本自動車産業労働組合総連合会(自動車総連)とトップ対談をしました。

2019年2月、「長時間労働につながる商習慣の見直し」などをテーマに、
自動車総連・髙倉会長(写真左)と損保労連・宮井中央執行委員長(写真右)によるトップ対談を開催し、以下のような認識を両者で確認しました。

・働き方改革の大きな課題とされている長時間労働の是正をさらに推し進めていくためには、個社内の取り組みなどにとどまらず、取引先との協働が必要な「長時間労働につながる商習慣の見直し」をすすめていくことが必要であること
・あらゆる企業間で生じている「時間外の電話」や「至急の対応依頼」などの長時間労働につながる商習慣を見直していくうえでは、「相手の働き方に配慮する」との考えを産別内外に広く浸透させていく必要があること


*当日の対談内容は、添付の損保労連広報紙GENKIの抜粋をご覧ください。

TOPに戻る